自宅deテレワーク向上計画ーその30(ワイヤレスキーボード編) [Business]
ワタクシは自宅でPCを使う際は、外付けモニターとキーボードに接続します。そのキーボードに液体をかけてしまったりして壊れてしまうこともしばしば(泣)。ですのでキーボードは消耗品と思っています(笑)。先日AmazonでHP製のワイヤレスキーボード350が格安で販売されていることに気がついたので、早速購入してみることにしました。
ワタクシが今日常的に使っているのは、右側のLenovo ThinkPad Trackpoint Keyboardです。キータッチの感触とか優れている名機ですが、左側手元のCtlキーとFnキーの位置が他社と比べてひっくり返っているので、やや使いにくい部分もあります。
今回購入した左側のHP 350ですが、Lenovoと比較するとひと回り小さくて携帯性が良さそうです。Lenovoは足が付いていてチルトが出来ますが、HP 350にはありません。またLenovoは手前が薄くなっていて手をのせやすくなっていますが、HP 350はやや厚みがあります。キータッチはストロークがやや多めですが打鍵感はやや低級感があります。ワイヤレスキーボードなので単4電池×2本で駆動します。
HP 350はCtlキーが外側の標準仕様になっているのは良いのですが、F1-12に機能が割り当てられており、全般的にキーの数がLenovoより少なくなっています。ちなみにFn+ShiftキーでFnロックが掛かるので、あり当てられた機能を使う際にいちいちFnキーを押さなくても動作します。ちなみにデフォルトはFnロックの状態でした。
自宅のWindows 11機種は問題なく操作できますが、会社Windows10機種は一部受け付けないキーがありました。ワタクシは画面キャプチャーする際PrtScキーを常用しますが、このキーボードにはPrtScキーはなくF8キーに割り当てられていますが、動作しませんでした(泣)。なぜなんでしょう。
またHP 350はBlutoothで3機種に接続可能で、F12キーで切替可能ですが、ワタクシUSB切替器でキーボードとマウスを切り替えていたのでキーボードの切り替えが一手間増えます(汗)。またPCにBitlockerがかけてあると、解除パスワード入力時にHP 350がつながっていません。ええ、Bitlockerがかかっているのは会社PCです(汗)。というわけで会社PCと接続して利用するにはハードルがいくつかあるね、ということになりました。
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