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Arteck ジャンプスターター [--D9 406 Coupe]

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 ここのところバタバタしていまして、プジョー406クーペに乗れない日々が数ヶ月続いておりました。最近ようやく乗る暇ができたので、リモコンドアロックは動作したものの、エンジンを掛けてみると案の定掛かりません(泣)。一瞬バッテリーを交換しようかと思いましたが、交換費用がどうやっても2-3万円位かかりそうです(汗)。

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 そこで他に方法がないかと考えたところ、ジャンプスターターを使えばいけそうだ、ということになりました。そこで早速Amazonで発注して試してみることにしました。ワタクシの場合、立体駐車場内でエンジンを掛けないといけないので、短時間で作業しないといけません(汗)。

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 最近のジャンプスターターはリチウムイオン電池を使っていたりして軽量でしかも安価で5,000円位で入手可能です。Amazonでの売れ行きは8000mAhのモデルでしたが、エンジンの排気量が2.9Lなので容量不足で掛からないと困るのと、200円ほど払うと12000mAhの同メーカーのモデルが買えるのでソチラをチョイスしました。まあ実際は瞬間的に流れる電流の上限でエンジンが掛かるか掛からないか決まるみたいですが、これはどちらも同じ800Aでした。

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 先日荷物が届いたので、早速開梱して少し充電したあと(インジケーターは充電前から4つフルに点灯)試してみることにします。エンジンのボンネットフードを開けて、まずワニグチの端子の赤をプラス、次に黒をマイナスに接続します。ここで色を間違えないように注意しましょう。実はワタクシ間違えましたが、赤いインジケーターの点灯とアラームが鳴って間違いを教えてくれます。極性を修正したら早速エンジンを掛けたら、なんと一発で掛かりましたよ(笑)。(写真は別の日に撮影しています。)

 YouTubeの製品紹介動画を見ると始動に結構失敗してる人がいたので、実はワタクシややビビっていましたが、無事にかかって良かったです。しばらくはインジケーターが赤色に点灯して使用不可になっていましたけど、しばらく経ってから改めてバッテリーの残量を確認すると、4つ点灯しているので、電力そのものはそれほど消費していないようです。やっぱり最大電流が肝みたいですな。

 その後、首都高をぐるっと一周したあと、自宅まで戻ってから一度エンジンを切った後にすぐ再始動したらちゃんとエンジンがかかったのでしばらくは問題なく運転できそうです。ただし、ジャンプスターターのバッテリーを充電して常備しておくのは言うまでもありません。それにしても、良かった、良かった(笑)。



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