SSブログ

F1 2024 Rd.6 Miami GP [-F1 GP 2024]

F1GP2024Rd6_Miami.jpg

 5/5にアメリカのマイアミ・インターナショナル・オートドロームで開催された、F1 2024 Rd.6 マイアミGPはマクラーレンのLノリスがキャリア初優勝を挙げました。2位はレッドブル・RBPTホンダのMフェルスタッペン、そして3位はフェラーリのCルクレールでした。RB・レッドブルRBPTの角田裕毅は7位に入賞です(笑)。

 角田裕毅は、金曜に行われたスプリント予選でSQ2で他ドライバーが2回タイムアタックするのに対し角田は1回のみタイムアタックを敢行したがタイムがまとまらず、さらにトラックリミット違反でタイムが抹消されてしまい、スタート順位15位でした。

 スプリント決勝ではスタートで5台抜いて10位に上昇、前を走る8位のハースのKマグヌッセンと9位のメルセデスのLハミルトンが絡んでコースオフする間に前へ出ることに成功、8位を走行します。最終ラップにハミルトンに抜き返されて9位でフィニッシュしますが、Lハミルトンがセーフティカー中にピットロードの速度違反でペナルティを受けた為、8位に入賞して1ポイント獲得です。チームメイトのDリカルドは4位に入賞して5ポイントをゲットしています。

 予選ではQ3に無事に進出、10位でした。決勝では、他のドライバーがタイヤ交換で順位を下げる中、XX周目にKマグヌッセンとウィリアムズのLサージェントが接触、コースオフしてセーフティカーが出ているときに、ミディアムからハードタイヤに履き替えて順位を下げずにコースへ復帰、そのまま7位でフィニッシュしています。前後を走るメルセデス2台と同等のペースでコースを周回していたのは今回導入したアップデートの成果でしょうか。

F1GP2024Rd6_Miami_Result.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。