ワイルド・スピード/ジェットブレイク [Movie/Drama]
そう言えば映画を見ていないと最近ワタクシ思い出し、あわてて109シネマズのポイントを確認するとなんと今月末で溜まったポイントを失効させるところでした。2回位タダで映画を見られるくらいポイントを貯めていたので(汗)。ところでワタクシが見たい映画は、「ワイスピ9」、「マスカレード・ナイト」、そして「レミニセンス」あたりですかね。そういうわけで、上映時間とワタクシの予定が合った「ワイスピ9」をまずは攻略することにしました。
この映画実はスピンオフの「ワイスピ スーパーコンボ」(ジェイソン・ステイサム、ドウェイン・ジョンソン主演)や007新作の2019年の上映やコロナ禍の影響で、2019年の上映予定から2年遅れての公開になったんたんだそうです。
【ネタバレあり】ストーリー的には、3作目の「Tokyo Drift」からの影響が強く、まるでブレードランナーの世界観の東京や、死んだはずのハンが復活してファンを喜ばせます。そんなわけで日本車の出現率が以上に高くて面白いですな。まあもともとワイスピは日本車が多数出演しています。ワタクシが覚えている範疇では、ホンダNSX(現行)、トヨタGRスープラ、トヨタ86、そしてスバルインプレッサ等が出演していました。最後に日産R35じゃなくてR34スカイラインが出てくるのはお約束なんでしょうか(笑)。
他相変わらずのご都合主義で、コチラの作品は科学的な根拠よりもご都合が優先するようです。劇中強力な磁力を発生するマグネット装置が登場しますが、磁力が発生する方向、更に作用する対象物が非常に選択的なので、これは相当すごい兵器なのか、それともタダの冗談なのか、なかなか判断がつかないところです(笑)。それでも頭の中を空っぽにして、やがて必ずやってくるハッピーエンドに向かって突き進むストーリーに心踊らせているうちはきっと楽しい映画なんでしょう。
今回も前回に引き続きチャーリーズセロンさんが悪役サイファーとして登場していますが、前髪をおろして出演されているので、ワタクシ正直「この人だれだっけ?TAXIに出演した背の高い女性?」とかマジで悩んでしまいましたよ(笑)。
コチラはTAXI2のエマ・シェーベルイさん、ホラ似てる?(笑)
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