Peugeot 406 Coupe購入記-その19(納車編) [--D9 406 Coupe]
待ちに待った納車日がようやくやって来ました(笑)。無事に資金繰りにも成功し(笑)、任意の自動車保険も車両保険には入りませんでした。自宅から東横線と地下鉄丸ノ内線を乗り継いでかかること1時間半、遠路はるばるやって参りました。もうすでに右端に映っていますね(笑)。実は納車日を翌日にしていたのですが、東京に降雪予報が出てしまったので、慌ててクルマを引き取りに来たわけです(笑)。
ガラスコーティングも施されてピカピカの体になっておりました(笑)。実は朝からガラスコートの作業をするので、クルマの引取は午後3時以降にしてくれと言われていたんですけど、そんなに早くガラスコートって施工できましたっけ?下地処理ちゃんとしてくれたのかな(汗)。
車内にマイクが残っていたのでてっきりBluetooth対応で携帯と接続できると思っていたのですが、なんと非対応でした(泣)。速攻で入れ替えないといけないですね。今回スマホホルダを持参しましたけど、空調吹き出しのルーバーのピッチが狭くて、スマホホルダの爪が入らず、なんとまさかの取り付けに失敗してしまいました(泣)。これでグッと自宅までの運転が不安になってきました(汗)。
バッテリーは事前に確認したとおり、カバーが撤去され、ボッシュのバッテリーに交換されておりました。(後で気がついたんですが、バッテリーは昨年末に交換されていました(汗))プラスターミナルはカバーが付いて絶縁されています。さて車両の引き渡しを受けてから早速恐る恐る自分で運転してカーズ杉並さんから自宅を目指します。いきなり首都高に乗るのでETCカードが必要ですが、楽天カードに頼んでおいたカードが昨日届いて間に合いました(笑)。
今回2度目の運転ですが、インプレッションとしては、FFなのでFRと比較してステアリングを切るときに多少の反力を感じますけど、FFにしてはよく出来たハンドリングだと思います。またアクセルにしてもブレーキにしても、ペダルを明確にストロークさせないと効かないタイプです。ですので、しっかりとペダルを踏み込んであげないと、たまに冷や汗が出ることがありました(笑)。
クルマが納車になると行くいつもの撮影スポット、大黒PAへやって参りました。天気が良くないのが残念ですね。
でもホントに美しいボディですよ。これで天気が良かったら、外板色のルクソア・イエローがもっと映えるはずです。
自宅まで走った後ではありますが、80,895Kmから改めてスタートです。帰宅途中首都高速湾岸線を走行しましたが、まさに「猫足」な乗り心地で感心しました。上下に揺さぶれることがあっても一発で減衰するのですから驚きます。サスペンションが多少ドタバタする印象はあるものの、とても19歳とは思えないコンディションなので、ワタクシとしてはただただ感謝するしかないですよ(笑)。
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