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バッテリーの最大容量からスマホの替え時を考える。 [--iPhone 13 Pro 256GB]

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 ワタクシが愛用しているiPhone 13 Proも購入してから2年間が経過しました。この端末はRakuten Mobileの楽天カエドキ超トクプログラムで購入したので、ローンの残高はまだ半分ありますが、手持ちの端末を返却すれば、新しい端末に交換することができます。ただし、月々の支払いが値上がりしたiPhone 15 Proの金額がベースになるので、金額自体は上がってしまいます(泣)。

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 一方、特に今の端末に不満がないので、このままつか続けても別に構わないのですが、2年も使っているとさすがにバッテリーの残量の減りが気になるようになりました(汗)。iOSがバージョンアップしたときに、一時的にバッテリーの減りが早くなったりすることがありますが、そういう問題でもなさそうです。

Battery.jpg

 そこでiPhone 13 Pron現在の最大容量を確認すると86%になっておりました(泣)。ちなみに確認方法は、「設定」-「バッテリー」-「バッテリーの状態と充電」で確認することができます。25ヶ月間で14%減ったわけですから、0.56%/月のペースでバッテリーが劣化したことになります。ただし常に一定の割合で劣化した場合を前提とします。

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 バッテリーをAppleで交換してもらうことも可能です。AppleのWEBサイトで金額を確認すると14,500円でした。AppleCare+だと0円とありますが、AppleCare+の費用そのものがバッテリー交換代よりも高いので今回は除外します。ちなみにAppleでは最大容量が80%になったらAppleCare+の対象になるんだそうです。

 というわけで、一体いつiPhone 1X Proに買い替えるべきかですが、まず手持ちのiPhone 13 Proのバッテリーの最大容量が80%になるのは、6/0.56=約10.7ヶ月、つまり購入してから3年でバッテリーの交換をしたほうが良い、ということになります。3年目でバッテリーを交換したら、6年使えることになりますが、さすがに最新機種との性能差が大きすぎて、もはや実用にならないかもしれません(汗)。iOSのサポートも5世代前までなので、現行機種購入から6年間以上使い続けるのは困難でしょう。

 次に、1台の端末をどれくらい使い続けるかですが、最新機種との性能差を考えると新バッテリーで2年間、トータルで48ヶ月というのが妥当なところでしょうか。このとき今すぐにバッテリーを替えた場合、14,500円を36ヶ月で償却すると月々約403円、24ヶ月で償却すると月々約604円です。

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 一方、今新機種のiPhone 15 Proに機種変した場合は、キャリアの中でオトクな、楽天カエドキプログラムでiPhone 15 Pro 256GBを購入する場合は4,287年/月の支払額になります。これだとワタクシ今、iPhone 13 Pro 256GBで2,808円/月支払っているので差額が1,479円が発生します(泣)。バッテリーを今交換して24ヶ月で償却した場合は、合計で3,412円ですので、バッテリーを交換して使う続けたほうが安く運用できるのは間違いありませんが、年々広がる性能差にどこまでワタクシが耐えられるかが鍵、いったところなんでしょうか(笑)。




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