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ATシフトショック対策検討ーその3(ATF交換編) [--N5 306 Cabriolet]

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 涼しくなってきたので、というか一気に寒くなったので、購入先のスティルベーシックさんにATFの交換を依頼したところ、あっさり白旗を挙げられてしまいました(泣)。ただ一つ分かったのは、今入っているATFはFIAT用で、かなり低粘度のATFが入っているということでした(汗)。

 そこで406クーペでお世話になった、オートプロさんに打診したところ、「作業は可能、ただし改善する確率は五分五分」という回答がありました。それでもそれほど待たずに作業可能だそうなので、ワタクシ五分五分に掛けて(笑)、オートプロさんでATFを交換してみることにしました。



 ワタクシ的には、硬めのATFのほうが良さそうという話なので、実績あるASHをお願いしましたが、結局オートプロのM嶋さんおすすめのNUTECH OILのATF ZZ-52にしました。作業後にM嶋さんいわく、「随分柔らかいATFが入っていた。試乗したが明らかに調子が変わっているので、しばらく様子を見てほしい」そうです(笑)。ところで今回交換したATFは一度に全部抜けないので半分だけ交換したそうで、しばらくすると混ざって馴染むので、優しく扱って様子を見る必要があるんだそうです。

 帰り道でワタクシ早速試してみましたが、ショック自体は相変わらずあるものの、随分マイルドになった様に思いました。もう少し走って確認しようとは思いますが、しばらくしてからもう一度ATFを交換すればさらにフィーリングが改善するのでは、とつい期待してしまいます(笑)。



 その他、エンジンオイルを交換していただきました。純正指定は10W-40なので、今年の5月にMaji Blueさんで10W-40に交換してもらいましたが、今回は、FUCHS(フックス) TITAN GTI 5W-30を入れていただきました。そうしたらこれがめちゃくちゃ調子良くて、エンジンがスムーズに回るようになって、帰り道は楽しく運転できましたよ(笑)。

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 実は、オートプロさんを訪問する直前に、幌を開けようとしたら、なんと動きませんでした(泣)。事情を話して、M嶋さんに診てもらったのですが、なんと症状再現せず(汗)。その代わり、安定したパワーで幌の開閉ができるように、エンジン始動時にも幌の開閉ができるようにしてもらいました。

 これは購入先のスティルベーシックさんにもかつてやっていただいたのですが、なぜかエラーが出て元に戻してしまた過去のいきさつがあります。でも今のところエラーは出ていませんよ(笑)。





【11/26追記】

 2時間ほど走り続けてみましたが、今のところの結論としては、AT1→2速シフトアップのときはショックあり、2→1速シフトダウンのときはショックが無くなりました(笑)。ATF交換の効果はありそうです(笑)。さらにこまめにシフトダウンするようになりました。しばらく走って変化があるようならまた報告します。

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