F1 2023 Rd.16 Singapore GP

　9/17にシンガポールのマリーナ・ベイ公道サーキットで開催された、F1 2023 Rd.16 シンガポールGPは、フェラーリのCサインツJr.が今季初優勝を挙げました。レッドブル・RBPTホンダのMフェルスタッペンは5位入賞、アルファタウリの角田裕毅はスタート直後のターン5でレッドブルのSをペレスと接触、リタイヤしてます（泣）。これでMフェルタッペンの連勝記録が10で止まりました。合わせてレッドブルの連勝記録も16で止まりました。

　ところでワタクシは、ほぼほぼ例年この季節にシンガポールへ渡航しておりましたが、今年は日本でスカパー！番組配信で観戦です。チケットは高いはすぐに売り切れるわ、飛行機は高いはであきらめました（涙）。

　レースは、空力とサスペンションジオメトリーをアップデートした角田裕毅でしたが、ターン5で後ろからSをペレスミサイルが飛んできてしまいました。最近Sをペレスにやや焦りがあるのか、こういったラフプレイが最近目立ちます（汗）。本来ならペナルティが付くところなんでしょうけど、1週目のアクシデントなので、レーシングインシデント扱いでお咎めなしになっています。Sペレスはその他ウィリアムズのAアルボンを撃墜しております（笑）。

　今年のシンガポールGPの目玉はなんといってもコースが変更になっていることでしょう。ワタクシがWさんと一緒に昨年観戦した、Bay GroundStandが改修工事で無くなっております（泣）。アクセスはあまり良くありませんが、オトクなスタンドだったのに残念です（笑）。

　改修工事後はまた元に戻るそうですが、それは数年先だとか。このコーナー4つが廃止になったサーキットはF1ドライバーには好評のようなので、もしかしたらこのままになるかも知れませんな（笑）。