F1 Singapore GP 2022への道－その5（海外旅行保険加入編）

　ワタクシ、海外へ行くときは旅行保険には加入していませんが、最近TVで海外へ旅行で行ったものの、帰国前のPCR検査で陽性になって足止めを余儀なくされて多額の費用がかかったと報道されているのて、さすがにちとビビりました（汗）。というわけで、今回は海外旅行保険に加入しようと思います。

　ワタクシが保有しているJGC Club-Aカードの疾病特約は最高300万円まで補償されますが、コロナで入院治療や隔離でホテルに滞在したりすると費用が一桁上がることがあるそうです。ですのでカード保険だけでは足りなくなるおそれがあります。

　かつてはシンガポール入国時に補償額が30,000SGD以上の保険の加入が義務付けられていましたが、今は撤廃されています。ですので、保険に入る必要そのものはありませんが、↑のようなことがあると洒落にならないので今回は加入しようと思います。短期間の契約なので保険金額もそれほど高くないはずですし。

　ネットで保険を調べてみると、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!（オフ）】」がネットから申し込むと55%オフになって、どうもコチラが安そうなので、契約することにしました。保証内容は、下記の内容が補償されるので、コロナ対策として良さそうです。

・医師の指示により宿泊施設で療養する場合の宿泊施設の客室料

・治療のため旅行行程が変更となった場合、当初の旅行行程に復帰するための交通費および宿泊費

・治療のため旅行行程が変更となった場合、直接帰国するための交通費および宿泊費

補償金額は1,000-3,000万円で選べますが、ワタクシは真ん中の2,000万円をチョイスしました。その他、ロストバゲッジの際は最高10万円まで補償されます。スーツケースが帰ってこなかったら新調できますぜ（笑）。またプラス60円で往路便が欠航した場合2万円が補償される特約があったのでワタクシ迷わず申し込みました。なお保険料は損保ジャパンのサイトで見積もりされることをおすすめします。

新・海外旅行保険【off!（オフ）】（損保ジャパン）