F1 2022 Rd.15 Dutch GP [-F1 GP 2022]
9/4に開催された、F1 2022 Rd.15オランダGPは地元出身のレッドブル Mフェルスタッペンが今季10勝目を挙げました。2位はメルセデスのGラッセル、そして3位はフェラーリのCルクレールでした。アルファタウリの角田裕毅は42周目のタイヤ交換した直後マシンの不調を訴えコースサイドにクルマを駐めますが、チームの指示でピットに戻って再度タイヤ交換をしてピットアウトするのですが、結局不具合は解消せずコースサイドにクルマを再び駐めてリタイヤしています。
角田裕毅は最初にクルマを駐めたときにリタイヤするつもりだったので、シートベルトを緩めてしまったのですが、その後チームの指示でピットに戻ったのですが、このときシートベルトが緩んだままなので、角田裕毅は戒告処分になりました。これで累積5回で次戦のイタリアGPで10グリット降格になっています。
さらに角田裕毅がリタイヤしたことででVSC(Virtual Safety Car)となり、これがMフェルスタッペンの優勝に有利に働いたとしてSNSで炎上したそうです。しかもレッドブルのストラテジストのハンナとセットで。アルファタウリ的には単純にトラブルに遭遇しただけらしいのでいい迷惑ですよね。次戦ではぜひ今回の苦難を乗り越えて活躍してもらいたいと思います。
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