F1 2022 Rd.12 Austrian GP [-F1 GP 2022]
7/10にオーストリアのレッドブル・リンクで開催された、F1 Rd.12 Audtrian GPは、フェラーリのC-ルクレールが今季3勝目を挙げました。2位はレッドブルのMフェルスタッペン、そして3位はメルセデスのLハミルトンでした。フェラーリのCサイツは↑の様に56周目でPUから出火してリタイヤ、レッドブルのSペレスは24周リタイヤでした。
アルファタウリのPガスリーは15位完走、角田裕毅は16位完走でした。ここしばらくクルマにアップデートが入っていないアルファタウリはかなりきつい局面のようです。角田裕毅に至っては、「よくキレずに完走した」のが褒め言葉になっています(汗)。一方ハースは絶好調で、あのMシューマッハが今回連続入賞で6位ですよ。
今回レッドブルは、決勝前のスプリントでトップチェッカーだったものの、決勝ではタイヤのでグラデーションが想定よりひどく、フェラーリとは戦いになりませんでした。なにせMフェルスタッペンはコース上で3回Cルクレールに抜かれています。次戦はフランスポール・リカールですが、地元のPガスリーの活躍が楽しみですな(笑)。
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