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Peugeot 406 Coupe購入記-その16(自動車保険編2) [--D9 406 Coupe]

車両保険.jpg

(注)本記事は、あくまでも計算例とワタクシの推論なので、これを参考に自動車保険の検討をされるのはお控えください。

 あとワタクシが納車前までにやらなければ行けない手続きは、自動車保険だけになりました。今悩んでいるのは車両保険をどうするかです。車両がお年頃なので(笑)、補償金額が低く、これだったら保険を使わなくても良いのではと、つい考えてしまいます。SBI損保のコラムを読むと、「10年目以降の中古車には不要」と断言しています(汗)。

 そこでソニー損保のサイトで保険を使うとどれくらい保険金額が変わるか概算で知ることでできるで、早速試してみたいと思います。これは年間の保険金額と、等級、さらに等級ダウン率を入力すると、向こう6年間の保険金額を、保険を使った場合と使わなかった場合に分けて計算してくれます。ワタクシは保険金額40,000円、等級は7等級、そして等級ダウン率3等級を入力して計算してみました。今回は車両保険を使った場合を想定します。

 すると、保険利用で向こう6年間で72,000円保険金額が多くなってしまいます。これに車両保険利用時の免責金額を月々の保険料が安くなる10万円に設定していた場合、合計で172,000円の出費となるわけです(計算結果①)。2001年式Peugeot 406 Coupeの車両保険金額の設定がわずか35万円なので(笑)、保険金額の約半分は費用として支払わないといけないわけですね。

 一方車両保険に契約しなかった場合、チューリッヒ保険だと年間約20,000円節約できるので、これを仮に6年分続割引額を無視して合計12万円を、車両保険金額35万円から引くと23万円、よって先程の計算結果①との差分は48,000円となり、これが車両保険のメリットということになります(汗)。車両保険はやめとうこかな(笑)。

 あとは特約をどうするかです。ロードアシスタント特約はワタクシ何度もバッテリー上がりでお世話になっているのでこれは外せません(汗)。あとF30 320iで加入しているセゾン損害保険のコラムで「自動車保険特約の選び方」によると、前出のロードアシスタンス特約の他に「弁護士費用特約」、「個人賠償責任特約」、そして「自転車損害特約」がありましたが、今回はロードアシスタンス特約のみつけたいと思います。




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