タイヤの年齢を調べる。

　Peugeot 306 Cabrioletを購入時に装着されていたのは、ミシュラン エナジー・セーバー＋（多分）です。コチラ、エコタイヤなので同社のパイロット・スポーツほどのグリップは期待できませんが、そもそもハッチバックの屋根を切り取って作ったオープンカーですからボディ剛性がそれほどないので、実はほどほどのグリップでベストバランスじゃないかと個人的には思っております。なんといってもミシュランタイヤというのがとても良いですな（笑）。

　装着されたタイヤの外観を見てみましたが、溝も残ってますし、サイドウォールに日々も入っていないので、まだまだ使えると思いますが、今回は作られてから何年経っているか確認してみたいと思います。実はいままでなぜかうまく写真が撮れずご案内が遅れておりました（汗）。

　↑の写真でタイヤのサイドウォールに角が丸めてある四角の中に4桁の数字があります。このタイヤは「4618」とあるので、2018年第46週の生産ということになります。11月中旬に生産されたようです。だとすると、ほぼほぼ5年経過しようとしているので、そろそろお年頃かもしれませんな。来年の3月が車検なので、そこで一緒に交換しますかね（汗）。

タイヤの表記やマーキングの見方（ミシュランタイヤ）

ミシュランENERGY SAVER 4〈エナジー セイバー フォー〉195/55R15 89V XL｜4本セット

• 出版社/メーカー: MICHELIN(ミシュラン)
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