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ATシフトショック対策検討ーその2(後編) [--N5 306 Cabriolet]

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 プジョーの内製ATのAL4のシフトショックが大きいので、ソレノイドバルブの交換作業をしてくれそうなショップを探すことにしました。まず、埼玉のプジョー駆け込み寺として有名な(笑)、A◯Rさんに問合わせのメールを送ったら反応なし(泣)、次にAL4のオーバーホールを得意とするO貫自動車さんに問い合わせてみたところ、「ソレノイド・バルブの交換はやってないがATのオーバーホールをおすすめする」という回答だったのは前編でお伝えしたとおりです。

 O貫自動車さんは、かつてディーラーの下請けでAL4のオーバーホールをやっていたらしいです。そこで早速作業内容を確認したら、「フル・オーバーホールとセミ・オーバーホールがある。フルオーバーホールはATとバルボディを全部ばらして洗浄・調整して組み直す。

 一方セミ・オーバーホールはATはバルブボディのみばらす。ソレノイド・バルブは対策前品の場合に限り交換するが、(セミオーバーホールでは)治らないかも知れない。またフルオーバーホールは1年保証を付ける」そうです。かなりいいお値段の工賃だったので一旦コチラとは会話を終了して他をあたろうと思います。

 次にワタクシのPeugeot 306 Cabrioletの購入先のスティル・ベーシックさんに確認したところ、「バルブは交換してないけどバルブ・ボディの洗浄と調整は作業済み」なんだそうです(笑)。ということは、O貫自動車さんに依頼する場合は、フルオーバーホールしか無いとことになりますな。一時期プジョーが余りにも日本でAL4の故障が多かったのでAL4本体の新品を格安で出していたそうですが、その金額を大きく超えておりました(汗)。

 その後、スティル・ベーシックの平Eさんとメールで会話して、「今は暑いのでショックが大きくなっているかも。ですので、秋になってまだ症状がひどかったらまずはATFを交換するなどして様子を見ましょう。早まってオーバーホールをすぐにやることはない。作業は提携先のプジョーに強いショップで行う。」ということになりました。これはどうも秋になったら静岡へドライブすることになりそうです(笑)。

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