Rakuten Mini－その5（povo2.0契約編）

　Rakuten MiniをiPhone 13 Proにテザリングでつながるようにしたばかりですが、結局つながる回線が無いと何かと不便というわけで、povo2.0を契約することにしました。povo 2.0は全く利用しない月は0円というのが売りになっているかと思いますが、実はその状態でも128Kbpsで通信ができるのでした（笑）。電子マネーをリチャージする位なら全く問題無いハズです。

　基本的にpovo2.0の契約はオンラインですることになります。途中、運転免許証や自分の顔をカメラで撮ってアップロードしながら手続きは順調に終わりました。しかし問題はこの後です。本人確認の為に数時間待たされた後、eSimをダウンロードしないといけないのですが、これがまたうまくいかない（泣）。eSimをダウンロードしようとすると、AndoroidのSIMマネージャが毎回落ちるんです（汗）。

　結局、SIMマネージャをアンインストールすることで無事にeSimをダウンロードすることが出来ました。後はAPNの設定をして無事にpovo2.0が開通しました。ただワタクシのRakuten Miniは後期型なので4GのBand 1に対応していないので、受信が難しくなる状況が多いかも知れませんが、要は電子マネーのリチャージさえしてくれればいいので、特に問題は無いでしょう（笑）。

　今回の費用は契約手数料が3,300円、そしてデータ通信は128Kbsで充分なのでデータ通信の契約の予定はありません。しかしデータ通信の契約が無い期間が長期にわたると自動的に解約される可能性もあるらしいので、たまにはデータ通信の契約をしないといけませんな（笑）。

基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン（【公式】povo2.0）

rakuten miniでesim設定出来ません（SIMマネージャーが繰り返し停止するエラー）（mineo）