BIMMER CODE for BMW and MINI-その2(G21にコーディング編) [--G21 320i Touring]
G21にも早速コーディングしてみましょう♪F30でコーディングしたときにやり方は大体覚えましたし、iPhoneの機種変更も(iPhone SE2→iPhone 13 Pro)非常にスムースに移行できたので、ストレスなくて助かります。できるだけ早いうちにコーディングしてしまったほうが、メモリのリセットがあってもダメージを最小にできるので、早ければ早いに越したことはありません。
ワタクシまだクルマに慣れていないので今回のコーディングは最小限にとどめました。
1.オートスタートストップ機能メモリ(標準モード)
F30ではバッテリーが劣化したせいか、オートスタート・ストップ機能は無効になっていましたが、この機能が作動するとうっとうしいので無効化することにしました。といっても本当に無効化するわけではなく、前回のモードを再始動時にでも覚えているようにしました。つまり日頃は機能をオフにしておきますが、必要なときにオンに戻せるようにしたわけです。
2.時刻をGPSナビ連動にする(Expert Mode)
なぜこれがExpertmodeなのかよく分かりませんが、クルマの中の複数の時計がずれているのは気持ち悪いので、ナビの時計に連動させます。
3.ナビオープニング画面をM-Performanceにする(標準モード)
ナビのオープニング画面を見られることは滅多にありませんが、Mの画面を表示できるようにしました。
4.メータークラスター内にM-Performanceを表示する(標準モード)
表示が小さいですが、中央上方に"M"のマークを表示させました。
5.ワンタッチターンシグナルの点滅回数の変更(Expert Mode)
ワンタッチターンシグナルはデフォルトで3回点滅するようになっていますが、これだと時間的に足りないので、5回に設定できるようにしました。
6.ナビ目的地等で文字が入力できるようにする(Expert Mode)
Bimmer Codeを使わなくても実はiDriveを操作することでナビとTV(装着者のみ)の速度制限の解除は可能ですが、解除してもナビ検索時の文字入力が可能になりませんでした(泣)。
コチラのExpert Modeを使うと入力可能になるようですが、まだ実際どうなるか確認しておりません。次回確認することにいたしましょう。
vLinkerBM+ コーディングアダプタ for BimmerCode BMW MINI専用 TVナビキャンセル・デイライト対応
- 出版社/メーカー: BimmerOption
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