radikoがApple CarPlayに対応 [-iPhone]
ワタクシ、ラジオアプリの「radiko」こそ、Andoroid AutoやApple CarPlayに対応するべきと思っていたのですが、残念ながら対応しておりません(泣)。そこでラジオの受信が難しい地域を走行するときは、これまでワタクシはAmazon Echo Autoを使ってラジオを聴いていました。
ところが、「radiko」がApple CarPlayに対応したというので、早速アプリをアップデートして、Alpine DAF9にiPhone SE2をつないで試してみました。ところがワタクシてっきりCarPlay上に「radiko」のアイコンが表示されるものと思っておりましたが、表示されません。何度つなぎ直してみても、結局アイコンが現れることはありませんでした(泣)。
そこでよくよく調べてみると今回の「radikoのApple CarPlay対応というのは、「iPhone上の「radiko」アプリから操作すると、Apple CarPlayで再生できる」ということなんだそうです。ただ全くApple CarPlayで操作できないわけではなく、一度「radiko」アプリをiPhoneを起動させてしまえさえすれば、↑の写真のように、地図他のアプリと同時表示のモードにすると現在放送中の局と番組が表示されます。
表示の再生ボタンをタッチすれば、音声が出力されますし、さらに早送り・巻き戻しボタンをタッチすれば選曲も可能です。ただし、どういう順番で選曲されるのか今ひとつ分かりません(汗)。でもこうしてAM/FM波の電波が弱くても、Alpine DAF9でラジオを視聴できる環境が整いました。
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こうなるとついにAmazon Echo Autoの使い道がいよいよ無くなってしまいますね(汗)。天気とニュース聴いても仕方ありませんし、家のエアコンをクルマから帰宅前にオンにするのもちょっとどうかと思うので、ワタクシのクルマからは早くも引退の危機にに瀕しているんじゃないでしょうか(笑)。
てゆうか、「radiko」互換アプリの「Radikker」はCarPlayに対応しているようなので、今度はコチラを試してみようと思います。最初からこっちにすれば良かった?(笑)
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