Yupiteru A330+LS10ーその2(問題解決編) [--D9 406 Coupe]
OBDⅡケーブルのディップスイッチの設定をいくら変えてもレーダー探知機が息を吹き返すことはなかったので、OBDⅡ接続はあきらめ、付属のシガライターソケットケーブル経由で電源供給することにしました。ただし、Peugeot 406 Coupeはキーオフでシガライターソケットはオフにならないので、ヒューズボックスから電源を取ることにします。
近所のオートバックス東神奈川店まで行って、ヒューズボックスから電源を取れるシガライターソケット変換ケーブルとケータイホルダを購入しました。ダッシュボードの樹脂の部分はアーマーオールが塗布されているので、粘着剤が全く役に立たず、応急処置としてスマホホルダーを流用することにしました。ただしホルダに挟んだだけだとちょっと触れただけでレーダー探知機の位置がずれてしまうので、マジックテープで裏を固定しておきます。
エレクトリッククリーナーでアーマーオールが除去できる、という話もあるみたいですけど根気のいりそうな話なので、このまま暫定対応のままにするかも知れません。しかしレーダー探知機ってこんな位置で電波を受信できるんですかね(笑)。ちなみにGPSは大丈夫でした。
これで解決かと思ったのですが、そうは行かずに相変わらずレーダー探知機の電源が入りません(泣)。まずアースを落とすところが見つからなかったのですが、根気よく探したらアクセルペダルの奥にGND用のボルトが見つかったのでソチラからGNDを取ることにしました。しかしながらそれでも電源が入りません(泣)。いろいろと調べたんですが、どうもヒューズボックスから電源を取る端子に極性があるようで、上下逆にを挿し直したら、無事に電源が入りましたよ(笑)。
でも電源を取ったところが常時電源で通電するヒューズだったので、グーグル先生と相談してPeugeot 406 Coupeでレーダー探知機を取り付けている方を見つけたので、電源を取るヒューズを変更したところ無事にキーオフで電源オフ、それ以外で電源オンになりました(笑)。臓物はOBDⅡ端子の裏のスペースに余裕があるのでそこに収めましたけど、結構な量なので将来は↓のシガライターソケット無しで直接つながる配線に交換したいところです。
同梱のレーザー探知機はルームミラーの左脇に貼り付けで取り付けようと思いますが、同じ位置に後でドラレコを取り付けようと思っているので、とりあえずルーフライニングに差し込んだ状態で様子を見ようと思います。
これで終了と思って内張りを元に戻したんですけど、なんとAピラーの内張りが浮いて元に戻りません(泣)。固定する部品が馬鹿になってしまったようです(汗)。とりあえずこのままにして、ドラレコを取り付けたあとで対処したいと思います。
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